お知らせ

2017.3.10
木造不動明王坐像、木造降三世明王坐像の計3体が国宝に

密教の図像でも特殊な形式と考えられる尊勝曼荼羅〔そんしょうまんだら〕を、大日如来、不動明王、降三世明王の一組であらわしています。
平成大修理の大規模調査の結果、胎内にあった墨書から、「不動明王坐像」は仏師・快慶の高弟、行快(ぎょうかい)の作で、天福2(1234)年に完成したことが判明。また、3体がそろうまで約50年という歳月がかかっていたことも判明し、平成29(2017)年3月10日、国宝に指定されました。